フレディ・マーキュリー-The Great Pretender

The Great Pretender:その偉大なふりをする人

pretender:ふりをする人、偽善者 王位詐称者

この曲はアメリカのコーラス・グループのプラターズが1955年11月3日にシングルをリリースしました。作詞・作曲はプラターズのマネージャー・プロデューサーで、作曲家でもあったバック・ラムによるものです。バック・ラムはアンド・ランドやリン・ポール、ジーン・マイルスとしても知られています。
フレディ・マーキュリーはこの曲を1987年にカバーしました。


こちらはプラターズのバージョンです。


Oh yes I'm the great pretender (woo-woo)

オー、そうだ、僕は偉大なふりをする人(ウー、ウー)

Pretending I'm doing well (woo-woo)

ふりをすること、僕は上手くやっている(ウー、ウー)

Pretend:~のふりをする、~だと偽る、見せ掛ける、あえて~しようとする、装う、取り繕う

My need is such I pretend too much

僕が必要なのは、そのような、僕がふりをすること、実に素晴らしく

too much:実に素晴らしい、余分の、過大な、余計な、過剰の、過度の、やり過ぎの、どぎつい、酷な

I'm lonely but no one can tell

僕は孤独、しかし、誰も言うことができない

Oh yes I'm the great pretender (woo-woo)

オー、そうだ、僕は偉大なふりをする人(ウー、ウー)

Adrift in a world of my own (woo-woo)

漂流している、世界を、僕自身の(ウー、ウー)

Adrift:漂流している、さまよっている、社会から取り残された、漂流して、さまよって
own:自分自身の、独自の、自らの、自己の

I play the game but to my real shame

僕はゲームをプレイする、しかし、僕の本当の恥に向かって

to:物事の進行・人の気持ち・意志・考え・状態・運命・目的などが~の方向に向かって、~へ・の、~を目的(地)として
real shame of:~の真の面汚し・恥辱
shame:恥かしさ、恥ずかしい思い、恥、不名誉、恥ずかしい思いをさせる
lost to shame:恥を知らない、破廉恥である、羞恥心がない

You've left me to dream all alone

君は僕を残した、夢を見るために、ただ独りで

all alone:ただ独りで、独力で

Too real is this feeling of make-believe

あまりに現実、この感覚は、信じることについて

Too real when I feel what my heart can't conceal

あまりに現実、僕が感じるとき、僕の心を隠すことができないと

conceal:隠す、隠匿する、秘密にする

Oh yes I'm the great pretender (woo-woo)

オー、そうだ、僕は偉大なふりをする人(ウー、ウー)

Just laughing and gay like a clown (woo-woo)

ただ笑うこと、そして、陽気な道化師のように(ウー、ウー)

gay:男同士または女同士の同性愛の、陽気な、快活な、色が派手な、鮮やかな、人がのんきな、屈託がない、人が身を持ち崩した、放蕩な生活をする、男同士または女同士の同性愛者

I seem to be what I'm not (you see)

僕はなるように思われる、僕が違うものに(君が考える)

you see:ほら、あのね、ご存じでしょ

I'm wearing my heart like a crown

僕は、僕の心を着ている、王冠のように

Pretending that you're still around

ふりをすること、君がまだ周囲にいると

Yeah! Ooh-ooh!

イェ! ウー、ウー!

Too real when I feel

あまりに現実、僕が感じるとき

What my heart can't conceal

僕の心を隠すことができないと

Oh yes, I'm the great pretender

オー、そうだ、僕は偉大なふりをする人(ウー、ウー)

Just laughing and gay like a clown (woo-woo)

ただ笑うこと、そして、陽気な道化師のように(ウー、ウー)

I seem to be what I'm not you see

僕はなるように思われる、僕は君が考えるものとは違う

I'm wearing my heart like a crown

僕は、僕の心を着ている、王冠のように

Pretending that you're

ふりをすること、君は

Pretending that you're still around

ふりをすること、君はまだ周囲にいると

1 件のコメント:

  1. Tellは見分ける、区別がつくの訳の方がよろしいのではないでしょうか

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